弁いち刺身

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FOODIE RESTAURANT

浜松の『弁いち』に三度目の訪問!冬の献立を楽しむ!

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肴町(さかなまち)という粋なネーミングの一角がある。飲食店の集まる場所で、イタリアン・寿司屋・居酒屋・バー・多国籍料理など楽しそうなお店が並んでおり、美味しそうな匂いが漂う街です。

その肴街のメインストリートにこじんまりとした間口を構える『弁いち』の暖簾をくぐり、扉を閉めると焚き染められたお香の匂いが外の匂いは遮断しています。階段を2階に昇ると店員さんとご主人が迎えてくれます。

個室ばかりの作りで、掘りごたつになっていて足がしびれることがないので安全な部屋です。カウンター席もありますが、そこも区切られていて個室になっています。

弁いちの前菜には日本酒にかぎる!と決めていましたが、少しだけにしておこうと思っていたのにご主人の顔を見ると「お任せで!」と言ってしまいました。お料理に合わせて少しずついろんなお酒を楽しめるコースです。

不思議なことに、少しお酒をいただいたほうがお料理が美味しくなります。それを知っているので、諦めて飲むことにしました。

さあ、弁いちの夜がスタートです。

弁いちお盆

 

2018年12月1日の献立

 

前菜

弁いち前菜

手前の四角い皿はサーモンと蕪のマリネ...ヴァージンオリーブオイルがよく合ってます。

手前左には自家製カラスミ...厚みがある塊の、中がねっとりとしてたまらなく美味しい

海老芋

柿の細切りが入った和え物

穴子・椎茸・貝の白和え...穴子は一夜干しにしたものを炙り、椎茸も炙って香ばしかった

 

弁いち椀器

穴子・蓮根団子・蕪・インゲン豆の椀です。お出汁が美味しくてほっとします。

弁いち椀中身

 

刺身

 

弁いち刺身2

その日のお刺身は、鯛・キンメ・黒ムツ・鰆(さわら)でした。

鯛はあっさりしていました。あとのお魚はややねっとりと絡みます。金目ってこれも鯛の仲間ですよね?真鯛と金目の違い、金目と黒ムツの違いなどを楽しめました。

そして印象に残ったのが鰆です。身の厚さからいって大きな鰆ですが、最近では一番美味しく感じました。お酒が進みます!大人になってよかったと思う瞬間です。

 

蒸し物

弁いち蒸し物

蒸し物は、赤ムツとネギをショッツルを加えて蒸したものでした。赤ムツは小ぶりのもので身がすごく柔らかく仕上がっていました。煮物も食べたことがありますが、それより上品な仕上がりです。ネギがめちゃ美味っ!

ショッツルは日本のナンプラー的存在で、魚からとったエキスで作るお醤油みたいなものと思っています。違ったかな?

赤ムツって『喉黒』のことです。ほんとうに喉が黒いのですぐにわかるという話で盛り上がり、一夜干しも美味しいよ〜〜という良い情報をいただきました。

 

弁いち肉

お料理の最後は肉料理。メインは短角牛のローストです。

そういえば前回も短角牛だったはず。ソースが違うのでまた違った印象がありました。赤身の部分で、歯ごたえがたまりません!海老芋のねっとりしたソースが絡んでいます。

 

ご飯

弁いちご飯

最後のご飯は、なめご雑炊でした。こんなに傘が開いた大きななめごは初めてみました。出汁が・・・めちゃウマで思わず笑顔がでます。

もうひとつ気に入ったのがご飯です。たぶん炊きたてのご飯を一度洗って滑りをとってからさっと煮たものだと思います。ご飯の香りがまだ残っていて、雑炊と出汁茶漬けの間くらいの仕上がりです。テンション上がります。

 

デザート

弁いちきなこもち

いつも自家製なのでこの日もきっと手作りのお餅のはず。香ばしいきな粉も美味しくて、満腹なのに全部食べてしまいました。

 

特に気に入ったものは?

予約の時にどのコースにするか決めるので、当日はお店に入れば何も言わなくても食べる速度に合わせて出てくるのでほんとに楽です。

個室なのに食べ終わったのがどうしてわかるのでしょうか?タイミングよくお皿を下げにくるんですよね。もしかしたらカメラが・・・(笑)そう思えるくらい間が良いんです。

まぁ、そこがお店としても気を使っているということで高ポイントです。

 

今回のお気に入りは、まず前菜の自家製カラスミ、穴子と椎茸の白和え、お刺身、赤ムツ、なめこ雑炊というところでしょうか。

もちろん全てレベルは高いのですが、特にというと上記のものかなぁ。

あと、最初に飲んだ『田酒』が素晴らしく美味しかった記憶があります。

 

弁いちさんを知ったのは。いつも読んでいたコラムに高評価がついていたので興味を持ち、訪れたのは今年1月のことでした。

お正月っぽい献立で、前菜の力強さ、椀物の出汁の美味さ、そして鹿のローストの美味しかったこと!いつでも私の記憶ファイリングから取り出すことができます。

その日の日記はこちらです。

 

その好印象を持ったまま、春に再訪したのです。器のなかの春を存分に楽しませていただきました。

その日の日記はこちらです。

 

次はいつ行けるかな?弁いちさんのプロの技を楽しめるように私も日々精進しなくては!

美味しいものを美味しいと感じることができるような状態で居るというのが大事なのです。

 

割烹 弁いち

ウエッブサイト:http://www.benichi.co.jp/

住所:浜松市中区肴町313-13

営業時間:17:30~23:00

定休日:日曜日

予約番号:0120-88-2216

 

 

 

 

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