浜松へ行った翌週は金沢日帰り旅行に出かけました。これもかなり前から計画していて、今年は暖かい冬なので金沢お寒さも怖くない!と思って楽しみにしていたのですが、急に冷え込んでかなり寒い日になりました。
早朝に名古屋駅集合なのですが、その集合時間に間に合いそうもないので急遽前泊することに!名古屋駅集合だから名古屋泊ってことで慌ただしくホテルを予約しました。
名古屋の宿は、ホテルナゴヤキャッスル!
土曜日に名古屋泊を決めたのが前日金曜の午後。むむむ、直前に探せるのかな?_
ちょっと不安になって検索をスタートしました。名古屋で泊まることが少ないため自分自身では情報がありません。こういう時は迷わずGoogle検索に限ります!
ほどなくして見つかったのが、ホテルナゴヤキャッスルです。地図を見ると最寄りのランドマークが名古屋城です。周辺に緑が多そうでなかなか良さげです。古いながらも知名度の高いナゴヤキャッスルなら安心です。Free Wi-fiと駐車場無料を確認してからポチっと予約ボタンを押しました。
ナビに電話番号を入れると、ウエスティン・・・と出ました。ほんの数年前までウエスティンだったろころです。
到着したところが、名古屋城のお堀端に建ち、正面に名古屋城を臨むベストポジションのホテルでした。
正面玄関の車寄せで駐車場の場所を尋ねると、宿泊者はこちらにと『満車』と赤いランプが点いて閉鎖しているゲートを開けてくれました。地下終車城は宿泊者優先だったのですね。
チェックインにはまだ早い時間だったので、荷物を預けてランチを食べに行くことにしました。
フロントで周辺地図をもらいました。近所にあるカフェとか、ランチのおすすめ店を聞いたところ、「地図には載ってないのですが、名古屋城正面玄関脇に最近新しくできた『金シャチ横丁』というのができています。そちらはいかがですか?」と地図にマーカーで印をつけてくれました。
翌日は雪の金沢に行くので、寒さ対策でおニューのブーツを持ってきました。履き心地を確かめるためにその新しいブールで散策することに決め、いざ出発です!
その前に
ホテルナゴヤキャッスルの基本情報を!
名古屋城周辺
テクテクと歩いて行くと名古屋城正門に到着しました。写真を撮ったと思ったけれどいくら探しても見つかりません。撮るのを忘れたかも(苦笑)
能楽堂の辺りを歩いていると、加藤清正公の銅像を見つけました。何故ここに?
加藤清正さんは実は『築城スキル』のチート持ちのオジサマで、名古屋城築城のプロデューサーだったようです。施主が徳川家康で、総監督が加藤清正ということです。市民からも慕われていたようで、これだけではなく他にもいくつか銅像があるそうです。
この写真で見る名古屋城の向こう側には、名古屋城公園がさらに広がっているはずなのですが今回はパス。
正門近くの金シャチ横丁を探しました。これがホテルでもらったパンフレットです。
金シャチ横丁
左手に門を見て、右手に観光バスなどの駐車場を見てさらに進むと金シャチ横丁が見えます。
さらに近づいてみました。
中央通路の両側に、日本酒のお店や名古屋めしのお店や甘味処が並んでいます。
金シャチ横丁
ウエッブサイト:http://kinshachi-y.jp/
この金シャチ横丁、どうやら2ヶ所あるようです。
私が行ったのは、正門 義直ゾーンです。
時刻は午後1時半をすぎ、そろそろ2時近くになっています。どこかでランチを食べなくては・・
味噌煮込みのお店は長蛇の列です。名古屋の友人のオススメは味噌煮込みうどんか味噌カツかどちらかということを聞いていましたので、どちらかを選ばなくてはなりません。二択ですがかなり迷いました。
待ちの人数が少し少ない➕おひとりさまでしたら早めに案内できますと言ってくれた『矢場とん』に入って見ることに!
ランチの様子は次に続きます...