lasVwgas空港ラウンジ

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出発の朝、ラスベガス空港AMEXラウンジで朝食!

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3泊5日の短い旅を終え、帰路につきます。

ラスベガス→サンフランシスコ→成田→セントレア と、来た道を戻る長い道のりになります。

早朝にラスベガスの空港に到着しましてセキュリティチェックを終え、なんとかたどり着いたマッカラン国際空港のAMEXラウンジ。

空港内は閑散としております。朝早いからね〜

ラスベガス空港午前5時

 

 

 

CENTURIONラウンジ at マッカラン国際空港

私はラスベガス空港って言ってしまいますが、正式には『マッカラン国際空港』と言います。

AMEX CARDが運営する『CENTURION』を見つけたのは5:00数分前のことです。確か5:00オープンのこのラウンジ、すでにドアの前で仁王立ちで待ってる人がいました。気持ちはよくわかります。

ラスベガス空港ラウンジ前

 

ドリンクバー・サラダバーなどがすでに準備を整えていましたので、有り難く軽く朝食をここでいただいてしまいましょう。

確か、ラスベガス→サンフランシスコまでエコノミークラスの席ですし、風も強いので機内ではドリンクサービスを期待できない。ということはランチの時間まで何も口にできない可能性がありますから今のうちに何かお腹にいれておきましょうと思ったのです。

シリアルとヨーグルト、新鮮なフルーツが数種類、パンはバナナブレッドとマフィンの2種類でした。

ラスベガスラウンジサラダバー

私が選んだのは、フレッシュオレンジジュース・バナナブレッド・ラズベリーとブラクウベリー・ゆで卵です。そして写真にはないけれど熱々の紅茶でした。

アメリカ圏内、特に移動中などの時に食べやすいのがバナナブレッド。マフィンだと粉がポロポロ崩れやすいけど、バナナブレッドだったらしっとりとしていてこぼすこともない。充分な甘み(つまり高カロリー)もあるので少量でもお腹が満足します。

お皿の右下の丸くて白いのがゆで卵。このゆで卵、笑っちゃうくらい冷たくて硬かった。

ベリー類は日本では高級なのとあまりよい状態の粒のを見かけないので滅多に食べません。その点、アメリカ本土を旅行中だとかなり大粒で美味しいのに出会います。

ラスベガス空港朝食

 

ラウンジ内(空港内も)は無料Wi-fiが利用できるので、通話は機内モードでオフにしWi-fiでメールチェックしたり検索したりでまったりと過ごしておりました。壁際の席だと足元に電源が付いていて充電も問題ないので何時間でも居座れる(笑)

ラスベガス空港ラウンジ内観

 

ふと気がつくと、フードカウンターのほうで動きがあったので、近寄ってみました。なんと!焼きたてのパンケーキを並べています。小ぶりなサイズでなかなか気が利いています。

ラスベガス空港ラウンジパンケーキ

隣のスクランブルエッグと両方湯気が出ていて美味しそうだったので食べてみることにしました。

 

パンケーキ2枚も取ってしまってどうしましょ!付け合わせはスクランブルエッグとポテトと彩りにベリー類です。

最初のお皿のゆで卵とは同じ卵とは思えないくらい美味しいスクランブルエッグと、ふわっふわのパンケーキはラウンジのバフェ料理とは思えないほど美味しかったです。ごちそうさまでした。

ラスベガス空港ラウンジパンケーキ2

そして登場時間が近づいたのでおしゃれなラウンジを離れて登場ゲートに向かいました。

 

アメリカ出国手続き

私が空港で発券した時、ラスベガスから最終目的地までのボーディンパスが3枚出て来ました。

この意味は、このラスベガス・マッカラン空港でアメリカ出国の手続きをするということです。セキュリティチェックを終えて空港内に入りましたから、守国手続きが済んだということです。

日本まで直行便で乗り継ぎがない場合は、最初の国際空港で出国手続きをするのだけど、アメリカ国内で乗り継ぎがある場合、これが非常に大事な意味を持ちます。

ラスベガス→サンフランシスコ→成田

今回はサンフランシスコで乗り継ぎます。

最終地までのチケットを入手の場合

  • 出国手続きはラスベガス空港で終了
  • サンフランシスコ空港ではセキュリティチェックを行う必要がなく、乗り換え通路を進み搭乗ゲートに向かう

ラスベガスーサンフランシスコのチケットのみ

  • バゲージクレームのほうに進み、再度セキュリティチェックを受けてから搭乗ゲートに進む
  • サンフランシスコ空港で出国手続きとなる

 

サンフランシスコ空港での移動を脳内で再チェックしながら、いよいよラスベガスを離れます。

ゲート番号をパネルで再確認してから通路を進みます。直前のゲート変更もありからかなり慎重に確認しました。過去の経験で何度か痛いめにあっておりますからそのあたりは慎重に!

さすがラスベガス、空港には1200台以上のスロットマシンが設置されているそうです。

ラスベガス空港スロットマシン

 

スロットのきらびやかな誘惑を振り切りつつUNITEDの搭乗ゲート前に来ました。

ラスベガス空港案内板

うむ〜、グループ番号を呼ぶまでは各自で寛いでね!というメッセージが、なんか笑えました。これって、番号呼ぶまでは大人しく待ってろ!ってことですよね?

来る時、サンフランシスコからラスベガスまではプレミアムシートだったのでグループ1でしたが、この日はエコノミークラスの後ろ寄りでグループ4です。

まぁ、のんびり参りましょう。どうせ飛行機のドアがオンタイムに閉まっても離陸は結局遅れるんだよね。

それよりも手荷物(小さなトランク)をどうやって頭上に押し上げるのかを考えた方がよい。UNITEDのCAは荷物の手伝いをしれくてないと思うので、なんとかしないとな〜。と作戦を練りつつ搭乗しました。

案の定、揺れがちなフライトだったので、機内ドリンクのサービスはありましたが断って目を瞑ってリラックスタイムに突入です。

ちなみに手荷物はどさくさに紛れてCAに手伝ってもらいました。でないと私の後ろに長蛇の列ができ始めていたので、仕方なく渋々というところでしょうか。

 

 

・さて、次はANA国際線の様子です。

・昨日の記事は、前日に書いて翌日自動公開の設定をしたはずなのに、反映されていませんでした。夜になって気が付いてかなり焦りましたのよ。

Twitter連携もプラグインを取り付けたらすごくアクセスが重くなったので削除し、当分はアナログで取り組むことにしました。

便利な機能を使うとアクセスが遅くなるのはなんだかなぁと思います。仕方ないのだけどね。

・記事の一番最初の画像が、オリジナルサイズより大きくなってしまうので変更したいのだけど、CSSをいじらないといけないらしく面倒なことこの上ない。

まぁ、そんなことで戦いつつ、今日の更新です。

読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

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