タパス チーズバーガー

JOURNAL

スプマンテ飲み放題!ピンチョスの可愛さにため息が出た日!

投稿日:04/19/2019 更新日:

友人がセミナーのスピーカーをするというので、招待状をもらって気軽に出かけた東京。6時間の滞在で、名残惜しく帰ってきました。

場所は、有楽町・新国際ビル1階にある、『日本ギャラリー 旅道』というところでした。有楽町というのでしょうか、丸の内というのでしょうか、大好きなパテステリーAOKIや東京会館も近くて、私にとっては散策し易いエリアです。

この『旅道』というのはイベント会場で、様々なセミナーやワークショップが開催されているようです。

都会の真ん中にこんなスペースがあるなんて!驚きです。

 

1時間半ほどの座学の後、私は興味のあるアバターを操作させてもらって上機嫌です。遠くにあるロボットをノートパソコンを通じて簡単に遠隔操作できるというデモンストレーションでしたが、なんだか懐かしい気がしました。

もうかなり前ですが、秋葉原でロボット対戦とか観たことがあるので、あの頃とは動かすロボットの大きさが違うなぁというのが感想です。

 

一通り終わったら、参加者は情報交換しながら名刺交換タイムですが、私はサイズのタバスをつまみながらイタリアの泡を飲んでリラクスタイムです(笑)

4種類のスプマンテを好きなだけ飲んでよいってことで!

スプマンテ

 

甘くなくて炭酸の弱いものを選んでもらったら、次はハワイではププと言いますが、スペオンではタパスという酒の肴を勧めてくれました。

 

直径3cmくらいの小さなチーズパーガーです。チーズに焦げ目もついて、すごく可愛い仕上がりです。バンズもしっかりしているし、小さいのにお肉の味もちゃんと味わえて美味しいバーガーでした。

タパス チーズバーガー

 

一番気に入ったのが、鴨です。

ポテトクリームのなかにアスパラガスと鴨のロースト。これはおかわりしてしまいました!

タパス 鴨

 

美女と歓談していたら、サービススタッフが素敵なボトルFranciacorta(フランチャコルタ)を届けてくれました。

シャルドネのスプマンテです。

フランチャコルタ

フランスではシャンパン、アメリカはスパークリングワイン、スペインならカヴァ、そしてイタリア語ではスプマンテです。

その国でもそうですが、炭酸が入っていればシャンパンになるわけではありません。シャンパンとして、あるいはスプマンテとして、正当な作り方で品質がそうではなくては呼んではいけないような気がします。

 

アルコール関係はここに書かないつもりでしたが、ワインのカテゴリーを作ってみようかな・・・なんて思っています。

ワインのお勉強も滞っているので、ちょうど良い機会かもしれません。そのうちイキナリカテゴリーが増えていたらご笑読くださいね。

 

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