日本のホテルで楽しみなのは、何と言ってもお風呂!です。浴槽の高さが微妙に嬉しい高さです。
最近のホテルのベッドは割と似通っていて、厚さや弾力はそうたいして違いがない。でも、バスルームはかなり違いがあるのでチェックするのを楽しみにしています。
まずはレイアウト、広さ、機能、そしてアメニティの数々。ドライヤーがどのように置かれているのかも密かにチェックしています。
バスルームは広すぎて1枚の写真に収まりません。
正面のガラスの向こうにはトイレがありました。
広いというより長いバスタブです。ちっちゃな私がのんびり体を伸ばしたら、背もたれまで届かずにそのまま沈んでしまいそうです。
上の写真の右手に洗面台が写ってます。そのさらに右側を撮ってみたのが下の写真です。
そうなんです、洗面台が2つあり、その真ん中のガラスのドアの向こうがシャワーブールになっていました。私の好きな真上からお湯が落ちるシャワーもついています。
ドライヤーは右の洗面台の棚に、袋に入って置かれていました。今はドライヤーを布の袋に入れるというのが流行のようです。
お風呂から上がると、正面にコーヒーコーナーがあります。コーヒー、紅茶、日本茶、お水は無料でした。
このキャビネットの中に、冷蔵庫やスナックなどが収納されていました。いろいろたっぷりと入っています。
冷蔵庫の左隣のスペースはこうなっています。
スナック類も豊富です。ですが、値段表は見ていません。眩しくて目が開けていられませんから(笑)いやいや、価格を見るのが怖いだけです。
私は紅茶派ですから、遠慮なく紅茶を選びました。
さすがです、電気ポットにはお水がすでに入っていました。ちなみに夜には氷がペールに入っていました。
ターンダウンの後には氷の他に、ベッドサイドにチョコレートが置かれていました。甘いものが一口あると助かります。
カーテンはボタンひとつで開閉でき、とても便利です。
結局お天気は回復せずに、45階からの絶景(のはず・・・)を見れずにホテルを後にしました。
ザ・リッツカールトン東京
住所 東京都港区赤坂9-7-1
ウエッブサイトhttp://www.ritzcarlton.com/en/hotels/japan/tokyo?scid=bb1a189a-fec3-4d19-a255-54ba596febe2