サンセリテ バターパンプキンスープ2

FOODIE RESTAURANT

ジビエの季節です!サンセリテで特別なランチを!

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毎月一度は訪れようと楽しみにしているサンセリテ。残念なことに9月は行くことができませんでした。その代わり、今月は少し贅沢しようと3週間ほど前に予約の連絡をしました。

シェフとあれこれ相談して、前回話題に上った鹿肉を用意しましょうと言ってくれたので、とても楽しみに訪れました。

私にはNGの食材があり、シェフがそれを把握してくれているので安心してお任せすることができる貴重なお店です。

今回はいつもより品数が多いコースなので、頑張って食べましょう!

サンセリテ メニュー

 

前菜1

サンセリテ 前菜

 

サンセリテのシグニチャーともいうべき一品です。

カカオのエクレアシューの中に、松阪豚のリエット

野性味溢れるしつらえですが、エクレアだけつまんで口に入れます。カカオの風味とポークリヨットが上品に融合して、甘いデザートのような見かけを裏切る驚きの一品です。

この味は大人しか理解できないだろうな。咀嚼していある間はニヤニヤしてしまうのを止められません。私もどう表現いてよいのか、お伝えする言葉を持ちません。

サンセリテ 前菜 コーヒーエクレアのポークリヨット

 

秋鯖のマリネのガスパチョ風味

サンセリテ 前菜 秋鯖のマリネ

小さなスプーンに乗せられた秋鯖は、酸味が効いて酢締めの秋鯖という印象をトマトがまろやかに包んでいます。

一口なのに鯖のインパクトがちゃんとあります。もっと食べたいけど、一口でおしまいでした。

 

前菜2

他の皆さんには海老のサラダ仕立てのようでしたが、私には帆立の一品が届きました。

帆立と赤貝のサラダ仕立て

サンセリテ ホタテのサラダ仕立て

一見すると帆立のグリルだったので、暖かい帆立と冷たい野菜の取り合わせかなと思ったら、帆立も冷たくてびっくりしたのを覚えています。

人参ラペと野菜、蜜柑を組み合わせて、爽やかな一皿でした。

 

スープ

サンセリテ バターパンプキンのスープ

バターナッツかぼちゃのスープ

見た目は泡のパンプキンスープ!

しかし、見た目の軽さとは違って濃厚な味のクリーミーなスープ。

バターというのは、パンに塗るバターを連想しますが、あのバター状のものという意味もあると思います。ねっとりとした質感がありました。胡椒が良い仕事をしています。

久しぶりに美味しいかぼちゃスープを食べたなぁという感想です。

もちろん私仕様で、量は少なめ・・・だと思います。

 

魚料理

サンセリテ ヤカラのグリル

ヤガラのポアレ 松茸とツブ貝のリゾット

北海道産のツブ貝と松茸入りのリゾットをベットして、その上にほっこりとした白身のヤガラのポアレです。

満願寺唐辛子も入っていて、ほんのりと大人の苦味が加わっていました。

ヤガラというのは細長い魚で、確か口が細長く尖ったのが印象的な魚です。私の実家のほうはあまり食べませんが、伊勢湾では結構捕れる魚だそうです。

このヤガラの身は、鯛よりしっかりした噛みごたえのある白身で、クセもなく食べやすい味です。その白身の表面はパリッと焼いて香ばしさが立ち上り、とても食感がよかったです。

そのあとに、柔らかいリゾットを口に入れると、ツブ貝のコリコリした食感、ツブ貝よりは柔らかい松茸の繊維の食感と香り・・・

リゾットと入れると4種類の異なる食感を楽しみながら、奥行きのあるリゾットの旨味を楽しんでいると、いつの間にかお皿が空になっていました。

グラニテ

魚料理と肉料理の間にお口直しのグラニテが出てきました。

このお店の近くにある松浦葡萄園の無添加葡萄ジュースで作ったグラニテです。写真をと思ったのですが、見つかりません。

葡萄色してシャリシャリ感の強い一口サイズのシャーベットでした。

 

肉料理

サンセリテ 鹿のロースト

メインの肉料理は、今回は鹿肉で!とおねいがしていました。

鹿を仕留めてもらってから2週間熟成させ、ゆっくりと低温で調理したものを二切れ。前回シェフと話したのに忘れてしまったのだけど、腿肉だったか首の後ろの肉だったのか・・

ソースは、仔牛・松阪牛筋などで作ったものに、今回はマデラ酒とフォアグラを入れて滑らかに仕上げたようです。3日間かけて作ったソースの上に、鹿の二切れを置き、野菜を配して私に届いたのが、上の写真です。

時間をかけ、技術を駆使したものがたった一皿に表現できていると思うと、感慨深く、丁寧に食べました。

アメリカで食べていた柔らかな肉質のレインディアとは違い、ナイフを入れると抵抗なくすっと切れるほどですが弾力のある肉質。澱みのないソースを絡めて口にれると、周りの音が消え自分だけの世界に浸ってこの一皿を楽しんでいました。

ソースも最後の一滴までパンで拭って完食です。

 

デザート

他のテーブルには、アイスクリームやフルーツを飾った華やかなお皿が運ばれていたようですが、私にはデザートまで特別仕立てです。

乳脂肪が不得意な私には、ゼラチンを使ったデザートです。

葡萄と白ワインのゼリー寄せ

サンセリテ デザート 白ワインのジュレ

このお店の近くにある葡萄園の葡萄で作られた白ワインをベースに、マスカットと葡萄、そしてブルーベリー、林檎のコンポートを散らしたフルーツゼリーでした。

前菜にもスープにも乳脂肪が入っていましたから、デザートにアイスクリームをいただくと許容量がオーバーしてしまいます。それを説明してデザート抜きでお願いしたところ、それ以降はこのように乳脂肪なしのデザートを用意してくれています。

なんとわがままなお客でしょうか。でも、そういう対応してくれるから毎月1度のサンセリテ通いが楽しみであるんですよ。

 

プチフールのアプリコットチョコも美味しいのですが、お腹一杯のため泣く泣く断念し、紅茶を飲み干してお店をあとにしました。

 

 

 

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